| 上映期間 | 注意事項 |
|---|---|
| 【第2週目】11/1(土)~11/7(金) | |
| 料金 | |
| 通常:1,500円 会員:1,200円 水曜・女性:1,200円 木曜・男性:1,200円 毎月1日・皆さま:1,200円 学生:1,000円 | |
| タイトル | 上映時間 |
| 【1本目】ゆきてかへらぬ | 11:45~14:00 |
| 【2本目】あちらにいる鬼 | 14:10~16:35 |
ゆきてかへらぬ

| 原題 | |
|---|---|
| 監督 | 根岸吉太郎 |
| 出演 | 【広瀬すず】【木戸大聖】 【岡田将生】【田中俊介】 【トータス松本】【瀧内公美】 【草刈民代】【柄本佑】他 |
大正時代、実在した才能あふれる3人を「ツィゴイネルワイゼン」の田中陽造の脚本で描く
あらすじ
京都。 まだ芽の出ない女優、長谷川泰子は、まだ学生だった中原中也と出逢った。 20歳の泰子と17歳の中也。どこか虚勢を張るふたりは、互いに惹かれ、一緒に暮らしはじめる。 価値観は違う。けれども、相手を尊重できる気っ風のよさが共通していた。 東京。 泰子と中也が引っ越した家を、小林秀雄がふいに訪れる。 中也の詩人としての才能を誰よりも知る男。そして、中也も批評の達人である小林に一目置かれることを誇りに思っていた。 男たちの仲睦まじい様子を目の当たりにして、泰子は複雑な気持ちになる。才気あふれるクリエイターたちにどこか置いてけぼりにされたようなさみしさ。 しかし、泰子と出逢ってしまった小林もまた彼女の魅力に気づく。本物を求める評論家は新進女優にも本物を見出した。 そうして、複雑でシンプルな関係がはじまる。 重ならないベクトル、刹那のすれ違い。 ひとりの女が、ふたりの男に愛されること。 それはアーティストたちの青春でもあった。
時間表11/1(土)~11/7(金)
※急遽、上映時間等を変更させて頂くことがございます※
(C)2025 「ゆきてかへらぬ」製作委員会公式サイト
https://www.yukitekaheranu.jp/
予告編
あちらにいる鬼

| 原題 | |
|---|---|
| 監督 | 廣木隆一 |
| 出演 | 【寺島しのぶ】【豊川悦司】 【広末涼子】【高良健吾】 【村上淳】【蓮佛美沙子】 【佐野岳】【宇野祥平】他 |
瀬戸内寂聴、井上光春、そしてその妻―
男女3人の特別な関係を綴った井上荒野の小説が映画化
あらすじ
1966年、講演旅行をきっかけに出会った長内みはると白木篤郎は、それぞれに妻子やパートナーがありながら男女の仲となる。 もうすぐ第二子が誕生するという時にもみはるの元へ通う篤郎だが、自宅では幼い娘を可愛がり、妻・笙子の手料理を絶賛する。 奔放で嘘つきな篤郎にのめり込むみはる、全てを承知しながらも心乱すことのない笙子。 緊張をはらむ共犯とも連帯ともいうべき3人の関係性が生まれる中、みはるが突然、篤郎に告げた。 「わたし、出家しようと思うの」。
時間表11/1(土)~11/7(金)
※急遽、上映時間等を変更させて頂くことがございます※
✔本作レイティングはR15+となります※
(15歳未満の方はご鑑賞頂けません)
(C)2022「あちらにいる鬼」製作委員会公式サイト
https://happinet-phantom.com/achira-oni/