上映期間 | 注意事項 |
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2/24(土)~3/1(金) | 1本のみの上映となります |
料金 | |
2,200円 (小人・学生:1,500円) ※サービスデイ・シニア料金の設定はございません | |
タイトル | 上映時間 |
シネマ歌舞伎「天守物語」 | 10:00~12:05 |
シネマ歌舞伎「天守物語」
原題 | |
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監督 | 作:泉鏡花演出:戌井市・坂東玉三郎 |
出演 | 【天守夫人富姫:坂東 玉三郎】 【姫川図書之助:市川 團十郎】 【亀姫:中村 勘九郎】 【薄:上村 吉弥】 【小田原修理:市川 猿弥】 【舌長姥:市川 門之助】 【朱の盤坊:中村 獅童】 【近江之丞桃六:片岡 我當】 |
泉鏡花の戯曲の中でも屈指の名作
天上に暮らす姫、千年にたった一度の恋
あらすじ
白鷺城の最上階にある異界の主こと天守夫人の富姫が、侍女たちと語り合っているところへ、富姫を姉と慕う亀姫が現れ、宴を始めます。その夜、鷹匠の姫川図書之助(ずしょのすけ)は、藩主播磨守の鷹を逃した罪で切腹するところ、鷹を追って天守閣最上階に向かえば命を救うと言われ、天守の様子を窺いにやってきます。 しかし富姫に二度と来るなと戒められて立ち去りますが、手燭の灯りを消してしまい、再び最上階へと戻り火を乞います。すると富姫は最上階に来た証として、藩主秘蔵の兜を図書之助に与えますが、この兜から図書之助は賊と疑われ、追われるままに三度最上階へ戻ってきます。 いつしか図書之助に心奪われた富姫は、喜んで彼を匿いますが、異界の人々の象徴である獅子頭の目を追手に傷つけられ、二人は光を失ってしまいますが…。
公式サイト
https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/1736/