2022年

2本立て
「映画 太陽の子」&「8時15分 ヒロシマ 父から娘へ」

上映期間注意事項
8月6日(土)~19日(金)
料金
1,200円/学生700円※学生証提示
毎月1日映画の日、水曜日レディスデイ、木曜日メンズデイ 1,000円
タイトル上映時間
【1本目】映画 太陽の子
14:55~15:20
【2本目】8時15分 ヒロシマ 父から娘へ

映画 太陽の子

2021年 日本 111分
原題
監督黒崎博
出演柳楽優弥、有村架純、三浦春馬、イッセー尾形、山本晋也、ピーター・ストーメア、三浦誠己、宇野祥平ほか
太平洋戦争末期に存在した日本の原爆開発に着想を得て描いた青春群像物語。NHKで放送されたドラマ「太陽の子」を異なる視点で描いていく劇場版。

あらすじ

1945年の夏、軍の密命を受けた若き科学者の石村修は研究員らと原子核爆弾の研究開発を進めていた。極秘任務である研究に没頭する中、家を失った幼馴染の世津が居候に、そして弟の裕之が戦地から一時帰郷してきた。自身の研究の裏にある恐ろしさに葛藤を抱える修、戦地で深い心の傷を負った裕之、その兄弟を力強く包み込む世津。それぞれの想いを抱え前へ進んでいく3人であったが、ついに運命の8月6日が訪れてしまう。

公式サイト

https://taiyounoko-movie.jp/

予告編


8時15分 ヒロシマ 父から娘へ

8:15

2021年 アメリカ 51分
原題 8:15
監督J・R・ヘッフェリフィンガー
出演田中壮太郎、ジョナサン・タニガキ、エディ・大野・トオル、美甘進示、美甘章子、ユーリ・チョウ、松坂龍馬 他
原子爆弾によって被爆した父親の体験をその娘が綴ったノンフィクション「8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心」を映画化。原作著者の美甘章子がエグゼクティブ・プロデューサーを務める。

あらすじ

19歳の美甘進示は父親と共に建物疎開の準備中に被爆。何とか生き延びた進示と父であったが、救いの手はどこにもなく、更には父とも離れ離れになってしまう。何とか回復した進示は父親を探すも、見つけられたのは”8時15分”を示す父の懐中時計のみであった…。そこから40年の月日が経ち、進示の持つ平和の想いを込めた形見はニューヨーク国連本部へと渡ることとなる。しかし数年後、ニューヨークを訪れた娘の章子が目の当たりにしたものは衝撃の事実だった。

公式サイト

https://815hiroshima-movie.com/

予告編

関連記事