「北のカナリア」等で知られる阪本順治監督が描く
江戸末期の青春物語
武家育ちでありながら今は貧乏長屋で父との二人暮らしを送る22歳のおきく。
糞尿を買い農村に売る下肥買いを生業にしている矢亮に誘われ、自身も下肥買いの仕事についた中次。
江戸末期・東京の片隅で、悲劇に見舞われ、人々に罵られながらも、前を向いて生きていく人間の営み・人と人の繋がりを、美しく繊細な白黒映像を中心に描かれる。
時間 |
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期間 | 2/10(土)~2/23(金) |
料金 | 通常:1,500円、サービスデイ:1,200円 |
時間変更 | <2/17(土)>時間変更アリ→詳細はコチラ |
上映ナシ | <2/11(日)>、<2/18(日)~2/21(水)>終日上映ナシ |
武家育ちでありながら今は貧乏長屋で父との二人暮らしを送る22歳のおきく。
糞尿を買い農村に売る下肥買いを生業にしている矢亮に誘われ、自身も下肥買いの仕事についた中次。
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第34回東京国際映画祭で観客賞/スペシャル・メンションW受賞。