太平洋戦争末期、戦況が悪化の一途を辿る1945年。
飛行場の占領を狙い、沖縄県伊江島に米軍が侵攻。
激しい攻防戦の末に、島は壊滅的な状況に陥っていた。
宮崎から派兵された少尉・山下一雄と沖縄出身の新兵・安慶名セイジュンは、敵の銃撃に追い詰められ、大きなガジュマルの木の上に身を潜める。
仲間の死体は増え続け、圧倒的な戦力の差を目の当たりにした山下は、援軍が来るまでその場で待機することを決断する。
戦闘経験が豊富で国家を背負う厳格な上官・山下と、島から出たことがなくどこか呑気な新兵・安慶名は、話が嚙み合わないながらも、二人きりでじっと恐怖と飢えに耐え忍んでいた。
やがて戦争は日本の敗戦をもって終結するが、そのことを知る術もない二人の“孤独な戦争”は続いていく。
極限の樹上生活の中で、彼らが必死に戦い続けたものとは――。
6/27(土)~7/3(金)
決まり次第のお知らせ
急遽、上映時間等を変更させて頂くことがございます
7/4(土)~7/10(金)
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