大岡昇平の「野火」を塚本晋也が映画化。
第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島。
日本軍の敗戦が色濃くなった中、田村一等兵は結核を患い、部隊を追い出されて野戦病院行きを余儀なくされる。
しかし負傷兵だらけで食料も困窮している最中、少ない食料しか持ち合わせていない田村は追い出され、ふたたび戻った部隊からも入隊を拒否される。そして原野を彷徨うことになる。
空腹と孤独、そして容赦なく照りつける太陽の熱さと戦いながら、田村が見たものとは・・・
2024
8月
野火
第71回ベネチア国際映画祭コンペティション部門選出作品
第二次世界大戦末期のレイテ島。彷徨う敗兵は、何を見たのか。
第二次世界大戦末期のレイテ島。彷徨う敗兵は、何を見たのか。
時間 |
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期間 | 8/17(土)~8/23(金) |
料金 | 【2本立て】(「ほかげ」) 通常:1,500円 水曜・女性:1,200円 木曜・男性:1,200円 毎月1日:1,200円 学生:1,000円 |
時間変更 | 8/17(土)→11:50~13:25 |
上映ナシ | 8/19(月)は終日上映はございません |
イベント | R6.8/17(土)【「塚本晋也監督×黒田征太郎さん」対談】詳細は【コチラ】 |