上映期間 | 注意事項 |
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【第2週目】3/1(土)~3/7(金) | ※17:40~の回は、3/1(土)、3/2(日)、3/7(金)のみ上映アリ※ |
料金 | |
【封切料金】 一般:1,900円 シニア(60歳以上):1,200円 水曜・女性:1,200円 木曜・男性:1,200円 毎月1日:1,200円 大学生:1,500円 高校生以下:1,000円 ハンディキャップ割:1,000円 | |
タイトル | 上映時間 |
小学校 それは小さな社会 | 10:00~11:45 ※17:40~19:20※(3/1、3/2、3/7のみ) |
小学校 それは小さな社会

原題 | |
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監督 | 山崎エマ |
出演 | 協力:世田谷区、世田谷区教育委員会 |
私たちはいつどうやって日本人になったのか?
あらすじ
「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは"日本人"になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているのではないか」 そう考えた本作監督・山崎エマは、子どもたちの春夏秋冬をカメラで追った。 入学した1年生は挙手の仕方や廊下の歩き方、掃除や給食当番など、集団生活の一員としての規律と秩序について初めて学ぶ。そしてそんな1年生の手助けをするのは6年生だ。 小さくてまだ何もわからない1年生も、わずか6年の間に自分が何者であるかという自覚を持ち、6年生にふさわしい行動を取るようになる。 本作の主人公は学校そのもの。カメラは1年生と6年生に焦点を絞り、150日間のべ4000時間の長期取材から作られた、ドキュメンタリー映画。