2025年

1本のみ上映
【第1週目・封切上映】港に灯がともる

※2/9(日)、2/10(月)は終日上映ナシ

上映期間注意事項
【第1週目】2/8(土)~2/14(金)※2/9(日)、2/10(月)は終日上映ナシ
料金
【封切料金】
一般:1,900円
シニア(60歳以上):1,200円
水曜・女性:1,200円
木曜・男性:1,200円
毎月1日:1,200円
大学生:1,500円
高校生以下:1,000円
ハンディキャップ割:1,000円
タイトル上映時間
港に灯がともる16:15~18:20

港に灯がともる

2025年 日本 119分
原題
監督安達もじり
出演【冨田望生】【伊藤万理華】【青木柚】
【山之内すず】【中川わさ美】【MC NAM】
【土村芳】【渡辺真紀子】【山中崇】
圧倒的な取材量を基に、アフター震災世代をリアルに描くオリジナルストーリー

あらすじ

1995年の震災で多くの家屋が焼失し、一面焼け野原となった神戸・長田。
かつてそこに暮らしていた在日コリアン家族の下に生まれた灯(富田望生)。在日の自覚は薄く、被災の記憶もない灯は、父(甲本雅裕)や母(麻生祐未)からこぼれる家族の歴史や震災当時の話が遠いものに感じられ、どこか孤独と苛立ちを募らせている。
一方、父は家族との衝突が絶えず、家にはいつも冷たい空気が流れていた。ある日、親戚の集まりで起きた口論によって、気持ちが昂り「全部しんどい」と吐き出す灯。そして、姉・美悠(伊藤万理華)が持ち出した日本への帰化をめぐり、家族はさらに傾いていく――。
なぜこの家族のもとに生まれてきたのか。家族とわたし、国籍とわたし。 わたしはいったいどうしたいのだろう――。

公式サイト

https://minatomo117.jp/

予告編

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