上映期間 | 注意事項 |
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6/22(土)~6/28(金) | 6/23(日)時間変更アリ→12:35~14:35 |
料金 | |
【封切料金】 一般:1,900円 シニア:1,200円 水曜・女性:1,200円 木曜・男性:1,200円 大学生:1,500円 高校生以下:1,000円 ハンディキャップ割:1,000円 | |
タイトル | 上映時間 |
生きて、生きて、生きろ。 | 11:50~13:50 |
生きて、生きて、生きろ。
原題 | |
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監督 | 島田陽磨 |
出演 | 【蟻塚亮二】【米倉一磨】他 |
震災と原発事故から13年
福島で『こころの病』が多発していた
あらすじ
震災と原発事故から13年。福島では、時間を経てから発症する遅発性PTSDなど、こころの病が多発していた。 若者の自殺率や児童虐待も増加。メンタルクリニックの院長、蟻塚亮二医師は連日多くの患者たちと向き合い、その声に耳を傾ける。連携するNPOこころのケアセンターの米倉一磨さんも、こころの不調を訴える利用者たちの自宅訪問を重ねるなど日々、奔走していた。 津波で夫が行方不明のままの女性、原発事故による避難生活中に息子を自死で失い自殺未遂を繰り返す男性、避難生活が長引く中、妻が認知症になった夫婦など、患者や利用者たちのおかれた状況には震災と原発事故の影響が色濃くにじむ。 喪失感や絶望に打ちのめされながらも日々を生きようとする人々と、それを支える医療従事者たちのドキュメンタリー。