2026 5

金子文子 何が私をそうさせたか

金子文子は、1903年に生まれ、反逆の人生を生きた虚無主義者/無政府主義者。
無籍者(戸籍がない)として育ち、9歳の時、植民地だった朝鮮に住む祖母の家で養女となり、奴隷のようにこき使われ、13歳で自殺を決意するが。思い止まる。
17歳で東京で苦学を始めた文子はキリスト教、社会主義、無政府主義など思想的な遍歴を重ね、虚無主義にたどり着き、19歳の時に運命的同志、朴烈と出会う。
二人は不逞社を組織して、日本の帝国主義、植民地主義を批判する活動を開始、しかし、関東大震災の際に検束され、官民による朝鮮人虐殺を正当化するための、皇太子を狙った爆弾犯としてでっち上げられる。
「大逆罪」として死刑判決を受け、文子は万歳を叫ぶのだが、恩赦により無期懲役に減刑。
その恩赦に対し激怒した文子は減刑状を破り捨てる。
その後、栃木の女子刑務所に送られたのであったが、一貫して国家権力への反抗の意を示し…

5/23(土)~5/29(金)

決まり次第のお知らせ
急遽、上映時間等を変更させて頂くことがございます

※本作レイティングはPG12となります※(小学生以下のお子様が視聴する際、保護者の助言・指導が必要)

(C)旦々舎映倫レイティング