もしも日本で「安楽死法案」が可決されたら――。
国会で「安楽死法案」が可決され、国家戦略特区として「ヒトリシズカ」と名づけられた安楽死を希望する者を受け入れる施設が誕生した。
回復の見込みがない難病を患うラッパー・酒匂章太郎は進行する病に苦しみながらも、ヒップホップに救いを見出し、言葉を紡ぎ続けていた。
そんな彼と共に暮らすのは、現在パートナーで、チベットで出会ったジャーナリスト・藤岡歩。
余命半年を宣告された章太郎であったが、安楽死に反対しており、その実態を内部から告発することを目的に、歩と共に「ヒトリシズカ」入居する。
施設には、末期がんに苦しむ男とその妻、認知症が進行する前に死なせて欲しいと願う元漫才師のなど、それぞれに事情を抱えた入居者たちが暮らしていた。
入所後、章太郎の身体は急速に衰え、言葉さえままならなくなり、ついに章太郎は「安楽死を望みます」と考えを一変。
その願いを知った歩は、それぞれの主治医や特命医の想いにも触れ、命と死に真摯に向き合うことを迫られる。
2/21(土)~2/26(木)
※急遽、上映時間等を変更させて頂くことがございます※
(C)「安楽死特区」製作委員会
