2025年

1本のみ上映
【1週のみ・封切】揺さぶられる正義

12/6(土)は時間変更アリ

上映期間注意事項
【1週のみ】12/6(土)~12/12(金)12/6(土)は時間変更アリ
→13:15~15:30
料金
【封切料金】
一般:1,900円
シニア(60歳以上):1,200円
水曜・女性:1,200円
木曜・男性:1,200円
毎月1日:1,200円
大学生:1,500円
高校生以下:1,000円
ハンディキャップ割:1,000円
タイトル上映時間
揺さぶられる正義10:00~12:15

揺さぶられる正義

2025年 日本 129分
原題
監督上田大輔
出演
「揺さぶられっ子症候群」、多くの冤罪を生んだ虐待事件
弁護士記者が長年の調査報道の末に描く、ドキュメンタリー

あらすじ

企業内弁護士として関西テレビに入社した上田大輔。
一度は背を向けた刑事司法の問題に向き合おうと記者になった。
上田が記者1年目から取材を始めた「揺さぶられっ子症候群」、通称SBS。
2010年代、赤ちゃんを揺さぶって虐待したと疑われ、親などが逮捕・起訴される事件が相次ぎ、マスコミも報じてきた。
虐待から幼い命を守らんとする医師たち。
謂れなき罪から救おうとする弁護人と研究者。
虐待をなくす正義と冤罪をなくす正義が激しく衝突し合っていた。
やがて、無罪判決が続出する前代未聞の事態が巻き起こっていく。
しかし無罪となっても一度貼られた“犯人”のレッテルはネット空間から消え去ることはない。
SBS事件の加害者とされた人や家族との対話を重ねた上田は、報じる側の暴力性を自覚しジレンマに苛まれながら、かれらの埋もれていた声を届け、司法とメディアのあり方を問う報道に挑む。
日々流れるニュースのその先を、私たちは知らない。

12/6(土)~12/12(金)

※急遽、上映時間等を変更させて頂くことがございます※

(C)2025カンテレ

公式サイト

https://yusaburareru.jp/

予告編

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