モダン・タイムス

時間
  • ①12:30 / ②16:50

産業革命で機械化の波が押し寄せてきた1930年代、機械文明への痛烈な批判を込めて描かれたチャップリンの代表作の一つ。
ヒロイン役としてチャップリンの当時のパートナーであったポーレット・ゴダードが出演。

大きな工場で働く男は、毎日機械を作る単調な仕事を続けていた。しかし更なる効率化を求めたオーナーはあの手この手で労働者を酷使し、ついには精神を病み病院送りになってしまう。
ようやく退院した男であったが、デモ隊に巻き込まれ手違いで逮捕されたり、放免後も新たな職で大きな失敗を、とうとう無職となってしまう。
自暴自棄になる男であったが、ある少女との出会いを経て、もう一度働くことを決意する。