「連獅子」
河竹黙阿弥作詞による歌舞伎舞踊の人気演目のひとつ。
2007年10月に新橋演舞場にて、親獅子を中村勘三郎、仔獅子を実の息子である勘九郎、七之助が踊った舞台を、『人情噺文七元結』に続き、日本映画界の名匠・山田洋次監督がシネマ歌舞伎に。
クライマックスの白の毛の親獅子、赤い毛の仔獅子による、息の合った豪快、かつ、華麗な毛振りは必見。
「らくだ」
傑作古典落語が題材の『らくだ』。
2008年8月、勘三郎の久六と三津五郎の半次のコンビで、歌舞伎座を笑いの渦に巻き込んだ舞台をお楽しみください!