バンクシーが1億5000万の絵を落札の瞬間に細断したり、ウサギの彫刻が存命アーティストでは史上最高額の100億円で落札されたりと、日本でもアートオークションの話題が取り上げられるようになった。
今やアート作品は投資の対象となり、世界各地でフェアやオークションが開催されている。
ではアートはなぜ商品になったのか?誰が何のために買っているか?そもそもアートの値段とは?
誰もが抱くそんな疑問を美術界の有力者たちに投げかけながら、アートとお金の関係を探る。
アート作品の制作過程、白熱するオークションの様子、そしてアートを商品たらしめた伝説のスカル・オークションの映像など、みどころ満載のドキュメンタリーが完成。
5/31(土)~6/6(金)
※急遽、上映時間等を変更させて頂くことがございます※
6/7(土)~6/13(金)
※急遽、上映時間等を変更させて頂くことがございます※